セミナー紹介

2020.12.17

令和3年4月4日(日) 10時~17時(開場9時半)

メディカルアートセミナーⅡ
部位別・症例別 電気療法の効果的な使用方法

 

【オフラ

令和3年4月4日㈰           10時~16時(開場9時半)

1、電療エネルギーの特性と疼痛抑制のしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波微弱電流)
2、頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
3、肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
4、腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
5、膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
6、足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
7、質疑応答

 

【オンライン】

令和3年4月4日㈰

part① 10時~12時半
1、電療エネルギーの特性と疼痛抑制のしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波微弱電流)
2、頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
3、肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)

part② 13時半~16時
4、腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
5、膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
6、足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
7、質疑応答

※多少時間が伸びてしまうことがございます。

 

現在、整形外科、整骨院、治療院、多くの施設で様々な電療機器が使用されていると思います。様々なメーカーから色々な電療機器が出ていますが、エネルギーとして分類すると大きくはハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流を使用されている施設が多いと思います。
治療の中で電療機器の一番の目的は疼痛抑制です。他に電療機器が出来ることとして筋スパズムの緩和や筋肉に対してのEMS効果があります。エネルギーの種類によって疼痛抑制に優れた機器、筋スパズム緩和に優れた機器、EMS効果に優れた機器に分かれます。

今セミナーでは部位別に電療を使用して疼痛抑制、筋弛緩、EMSをどの様に使い分けるかをご紹介させて頂きたいと思います。それぞれの機器のエネルギーの特性を生かして何故この部位この症例にこのエネルギーを選択するのかを部位ごとの簡単な機能解剖学を交えながらご紹介させて頂きたいと思います。

昨年も電療セミナーをさせて頂きましたが、今年はエネルギーの特性や機器の特性の紹介は最小限とし、実践的な部位別、症例別の電療の使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。
実際に先生方が直ぐに院で使用できるように、様々なエネルギー、機器を使用してペインコントロール、筋弛緩、EMSなど目的に合わせた使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。

現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるんだけど上手く使えているか自信がない先生、今まで疑いもなくボリュームだけ調整していた先生、古い機器だからと諦めている先生、明日から使える内容になっておりますのでご興味のある先生方、是非ご参加ください。

 

 

【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ整骨院・鍼灸院
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com

 

【オフラインセミナー料金(税別)】
一般の方 20,000円   学生の方 10,000円

【オンラインセミナー料金(税別)】
part①  5,500円             part②  5,500円
終日  10,000円

 

【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ鍼灸整骨院
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp

上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
(part① or part② or 終日)
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(任意)
をご明記の上、お申込みください。

 

オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。

※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。