ゆうとにおまかせ

About
本質を見極めるための基礎がここにある

今さらこんなこと聞きにくい、何をどのように勉強したらよいかわからない…
〇〇メソッド、〇〇テクニックなどの多くのセミナーを受講してきたが使いこなせない…

そのような方もこのオンラインセミナーを受講することで、医療の原理・原則を知り、本質を見極める基礎を学ぶことができます。

そして、これまで以上に多くの患者様の力になることができます。

内容は、各部位の機能解剖学、EBMに基づいた評価・鑑別疾患方法と各種手技療法・運動療法・物理療法、症例別アプローチなどをご紹介いたします。

特に鑑別疾患には重きをおき、問診・ROM・神経学的検査・理学検査の際のキーワードや所見を各部位ごとにご紹介いたします。

​下高井戸ヒーリングプラザ院長 野田重信を毎日見ている僕だから気づいたこと、感じたことをお伝えいたします。

※アーカイブ視聴の期限が2週間から、期限無しに変更されました!

・アーカイブ無し参加 ¥2,000-(税込)

・アーカイブ有り参加 ¥2,500-(税込)

・アーカイブ視聴のみ ¥2,500- (税込)

鍼灸師/アスレティックトレーナー

Instructor 

鈴木 勇登  Yuto Suzuki-

2016年3月 トライデントスポーツ医療看護専門学校 卒業

2018年3月 東京スポーツレクリエーション専門学校 卒業

トライデント医療スポーツ専門学校在学中、㈱チームエス 下高井戸ヒーリングプラザ 院長野田重信の行うメディカルアートセミナーを受講し、治療理念や人間性に感銘を受け、専門学校卒業後入社。

​現在は、下高井戸ヒーリングプラザにて小学生から大学生のアスリート、一般の患者様から高齢者の方々まで様々な年代の患者様を施術。

また、日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナーとして高校野球や高校サッカーに帯同している。医学的根拠(EBM)に基づいた正しい鑑別・評価に重きを置き、手技・物理療法・運動療法などを総合的に組み立てた治療を行っている。

Schedule & Reservation

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今さら聞きにくい呼吸の基礎〜入門編〜

内容:
7,8年ほど前から体系化された呼吸系のセミナーが一気に広がり、今では呼吸へ介入することが重要と理解している方は多いように感じますが、実際に臨床の中で患者様に合わせた呼吸エクササイズを処方できている方はまだまだ少ないように感じます。

改めて呼吸に介入する重要性やそもそもの呼吸とはどのような運動なのか?といった基礎部分をご説明いたします。

目的:
呼吸とはどのような運動かを理解し、呼吸に介入することの重要性を理解すること。
自らがセルフエクササイズを実践し、臨床で患者様に指導できるようになること。

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物理療法の基礎知識と効果的な活用方法Ⅰ

内容:
物理療法の中でも、『温熱』効果のある超音波とラジオ波についてご説明いたします。
超音波とラジオ波はそれぞれどのようなエネルギーなのか?それぞれのメリット、デメリットは何なのか?症例に応じて効果的に使用できるようにご説明いたします。

目的:
超音波、ラジオ波それぞれのエネルギーの特性を理解し、症例や目的に応じて効果的に使用できるようになること。

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症例から紐解く腰部疾患に対する理論と実践Ⅰ
〜Case① 器質的疾患と症状が一致しない〜

内容:
医療機関で診断を受けているにもかかわらず所見としてはあまり症状が出ていなかったり、
診断とは異なる症状が出ていることは臨床の中では良くあるかと思います。
診断結果だけを見て治療を進めていくと経過が良くないこともあります。

診断結果に惑わされずに効果的なアプローチができるように、症例を元にご説明いたします。

目的:
診断結果に囚われずに、身体機能を評価することにより効果的なアプローチ方法を見出せるようになること。

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症例から紐解く腰部疾患に対する理論と実践Ⅱ
〜Case② アプローチしなければいけない箇所が多すぎる慢性腰痛〜

内容:
腰痛の中でも器質的疾患の無い慢性腰痛は機能不全を必ず持っています。
その機能不全(アプローチしなければいけない箇所)が多すぎる場合は、優先順位が非常に重要になります。

アプローチしなければいけない箇所が複数ある場合の優先順位の付け方とそのアプローチ方法をご説明いたします。

改めて呼吸に介入する重要性やそもそもの呼吸とはどのような運動なのか?といった基礎部分をご説明いたします。

目的:
慢性腰痛の原因(機能不全)を追求し、解決するためのポイントを見極め、優先順位をつけてアプローチできるようになること。

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物理療法の基礎知識と効果的な活用方法Ⅱ

内容:
物理療法は様々なエネルギーがありますが、目的に応じてエネルギーを選択し、各機器の設定を効果的な設定に変えて施術を行なっていますでしょうか?
物理療法は正しく活用することでただの時間稼ぎの機器ではなく、治療効果を最大にすることができます。

物理療法の中でも今回は電気療法についての基礎知識を臨床に結びつけてご説明いたします。

目的:
周波数や波形などの意味を理解し、症例や目的に応じて効果的なエネルギーや設定を選択し使用できるようになること。

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症例から紐解く膝関節疾患に対する理論と実践Ⅰ
〜Case① 変形性膝関節症との上手な付き合い方〜

内容:
高齢者で『膝の痛み』を主訴とする方の割合の8割以上は変形性膝関節症の診断を受けている、もしくは予備軍の方だと思います。
変形性膝関節症は器質的に治ることは難しくVAS(Visual Analog Scale)をゼロにすることは難しいですが、ADLを改善しQOLを向上させることは充分可能です。

変形性膝関節症と上手に付き合っていくために必要な治療アプローチとセルフケアアプローチをご紹介いたします。

目的:
変形性膝関節症の病態や原因を理解し、効果的なアプローチ方法を実践できるようになること。

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症例から紐解く膝関節疾患に対する理論と実践Ⅱ
〜Case② ACLオペ後の最短復帰リハについて〜

内容:
膝関節の重症疾患の一つに『ACL損傷』があります。
ACL損傷はほとんどのケースがオペ適応になり、オペ後のリハビリが半年から長いと1年間掛かることもあります。では、全く同じオペ後で、半年で復帰できるケースと一年以上復帰まで掛かるケースではどのような違いがあるのでしょうか?

オペ後に徹底して 取り組んだ方が良い治療アプローチとリハビリメニューをご紹介いたします。

目的:
ACLオペ後の必須アプローチを習得すること。
リハビリメニューにおいて何をいつまで取り組むべきかを理解し実践できるようにすること。

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症例から紐解く肩関節疾患に対する理論と実践Ⅰ
〜Case① インピンジメントの評価とアプローチ〜

内容:
肩関節の慢性的な痛みの一つに『インピンジメント症候群』があります。
インピンジメントは一般の方からアスリートまで誰でも比較的簡単に起こる可能性のある疾患です。
症状改善のためには肩甲帯の機能改善が必須なため、どのようなアプローチ、エクササイズが効果的かをご説明いたします。

目的:
インピンジメント症候群がどのような原因で起こるかを理解すること。
肩甲帯の機能改善アプローチを実践できるようにすること。

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症例から紐解く肩関節疾患に対する理論と実践Ⅱ
〜Case② 拘縮治療時のアプローチポイントの決め方〜

内容:
肩関節の拘縮治療は苦手意識を持っている方が非常に多くいるように感じます。
しかしながら、拘縮治療のアプローチは非常にシンプルです。
自信を持って拘縮に対して治療ができるように、評価の仕方と実際のアプローチ方法を実技を交えてご説明いたします。

目的:
拘縮の程度と最もアプローチしなければならない部位がどこなのかを見極め、実践できるようになること。インピンジメント症候群がどのような原因で起こるかを理解すること。
肩甲帯の機能改善アプローチを実践できるようにすること。

下高井戸ヒーリングプラザ TEL:03-6379-2069