セミナー紹介

2020.09.17

令和2年12月13日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 鑑別疾患の要諦 フラッグサインの判別

令和2年12月13日(日) 10時~17時(開場9時半)
1、 鑑別疾患のポイントとフラッグサイン
2、 頚部の鑑別とフラッグサイン
3、 肩の鑑別とフラッグサイン
4、 腰の鑑別とフラッグサイン
5、 股関節の鑑別とフラッグサイン
6、 膝関節の鑑別とフラッグサイン
7、 質疑応答

【オンライン】 鑑別疾患の要諦 フラッグサインの判別

令和2年12月13日(日) 
 PART1 10時~12時  

鑑別疾患のポイントとフラッグサインについて、頚部・肩関節の鑑別とフラッグサイン

PART2 13時半~15時半
腰部・股関節・膝関節の鑑別とフラッグサイン

 

 

今回は、多くの方からご質問を頂く「鑑別疾患」についてご紹介させて頂きたいと思います。メディカルアートセミナーとしては初めて行う内容となります。

鑑別疾患は、個人院でもグループ院でも治療を行うにあたって必ず行わなければいけない行為です。外傷、障害、姿勢改善等の機能改善、鑑別を行う目的は多少の差異があると思いますが、鑑別疾患を行わずに治療を行う事はもはや治療ではありません。皆様が整形外科等に行き、Drから何も検査もされずいきなり注射をされたりはしないと思います。

そもそも鑑別疾患とは、「症状を引き起こす疾患を絞り込むために行う行為」という意味で、各部位において患者さんの訴えている痛みや痺れ等の症状の原因となる疾患が何なのかを問診、ROM、理学検査等で絞り込み、疾患を特定する事です。

私は今年臨床20年目となりますが、鑑別を行うにおいて最も大切なことは問診だと考えております。「問診80%、身体所見10%、検査10%の割合で診断に貢献する」という言葉がありますが、私も鑑別は「問診に始まり問診に終わる」と考えております。鑑別疾患にかける時間を出来るだけ短くする上でも、各部位の鑑別の為のキーワードを投げかけたり、拾ったりすることで鑑別の制度は格段に上がります。各部位の鑑別のキーワードをご紹介いたします。問診で疾患を8割方絞ったうえで、それを確定するためにROM等の身体所見や各種理学検査を行います。

また、鑑別疾患を行う上で見逃してはいけない危険な兆候と言われる「フラッグサイン」を見分ける事が求められます。「フラッグサイン」とは大きくは「レッドフラッグサイン」「イエローフラッグサイン」「グリーンライトサイン」に分かれており、特に見逃してはいけないのが「レッドフラッグサイン」で、早急に医療機関にて処置や精密検査を必要とします。レッドフラッグサインを見落とさずに適切な医療機関に送ることが院としての最大の信頼となります。各部位のレッドフラッグサインの見分け方をご紹介いたします。

最後に私は鑑別疾患とは、実際の治療の中では初診時に疾患名を決める事だけでなく、初診の問診の中で患者さんの家族歴、社会歴、趣味、願望、一番困っていること等を聞き出し、それに対するゴール設定をするまでが鑑別疾患だと考えております。そして、毎回の施術がそのゴールに向かって進んでいるのか毎回再評価を繰り返しPDCAを繰り返す。この作業こそが患者さんとの信頼関係を生み、自身の治療の価値を高め自費での治療としても成立していく要諦だと考えております。

鑑別疾患というと難しくなりがちですが、私の20年の臨床の中の鑑別のポイントを出来るだけ分かり易く誰でも実践できるようにまとめてお伝えさせて頂きたいと思いますので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。

 

 【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.09.17

令和2年11月29日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 皮膚からのアプローチ

令和2年11月29日(日) 10時~17時(開場9時半)
1、 皮膚の役割と機能解剖(自律神経)
2、 皮膚運動学
3、 皮膚への物理療法
4、 皮膚への手技療法(IASTM)
5、 皮膚テーピング
6、 質疑応答

【オンライン】 皮膚からのアプローチ

令和2年11月29日(日) 
 PART1 10時~12時  

皮膚の機能解剖、皮膚運動学、皮膚への物理療法

PART2 13時半~15時半
皮膚への手技療法、皮膚テーピング

 

皮膚は受精卵の最初の構造で外胚葉として形成され、受精から3週間ほどした頃、外胚葉に溝が出来てやがて神経菅となり、その一端が膨れ上がったのが、脳や脊髄になると言われています。

従って皮膚は第三の脳と言われ(第二の脳は腸)、人間は、脳だけじゃなく、皮膚全体で思考するとも言われています。皮膚はセンサーとして自ら音、色を判断すると考えられており、表皮細胞ケラチノサイトは、圧力や温度、湿度だけではなく、光を感じることも出来ると言われています。

皮膚は外界から身体の内部構造を守る単なる身体の「カバー」じゃなく、独立して働きを持っていると考えられており、治療の世界でも古くから経絡治療、カッサ、カラーセラピー、お灸等多くの皮膚へのアプローチが存在します。私自身はエネルギー系の治療も皮膚を介して行われているものではないかと考えています。

実際に、ルフィニ小体、パチニ小体、マイスナー小体、メルケル盤、自由神経終末等の受容器の多くは皮下組織に存在します。そのため皮膚という組織は非常に反射が大きく、自律神経反射を始め、治療として皮膚にアプローチを行う意義は非常に大きいと感じています。特に最近よく耳にする筋膜リリースは筋膜の主成分であるコラーゲンを対象にしており、身体のコラーゲンの約40%が皮膚及び皮下に存在するため、筋膜リリースでも皮膚へのアプローチは欠かせません。

皮膚の機能解剖を知ることで、美容施術も自信を持って患者様に説明することが出来るようになり、また施術の効果も格段に高くなります。

筋・骨格系の治療に関しても可動性の改善・安定性の改善共に皮膚へのアプローチだけで驚くほど改善するケースが多く、特に子供や高齢者は強刺激が苦手な場合も多いため、皮膚へのアプローチという引き出しが増えると治療の幅が更に広がります。

皮膚へのアプローチの具体的な方法としては、物理療法(吸引・電療・ラジオ波)、IASTM(金属のツール)、テーピングをご紹介させて頂きたいと思います。

特にテーピングは簡単に筋の促通も抑制も行う事が出来、使用するテープも2.5cm幅で10cm程と使用面積が狭いためかぶれにくく、その割には促通・抑制効果が持続するため、物療が使用できない時、あるいは物療で促通・抑制を行った後、その効果をより持続させるために有効です。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。

 【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.09.17

令和2年10月11日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 自律神経障害へのアプローチ

令和2年10月11日(日) 10時~17時(開場9時半)
1、 自律神経の機能解剖

2、 自律神経障害の病態の特徴
3、 自律神経障害の評価
4、 自律神経への物理療法(メディセル、高周波、ラジオ波、微弱電流)
5、 自律神経への手技療法
6、質疑応答

【オンライン】 自律神経障害へのアプローチ

令和2年10月11日(日) 
 PART1 10時~12時  

自律神経の機能解剖と自律神経障害の病態と評価

PART2 13時半~15時半
自律神経障害への物理療法と手技療法

 

自律神経障害は、不定愁訴の中でも特に多い症例です。

自律神経障害は病態も様々で、筋・筋膜性の症状と混在して診られることも多々あります。特に、本人には自覚の無い自律神経障害と横隔膜の障害、頚部・上背部、腰部の筋膜性の障害がお互いに悪影響を及ぼし、筋膜性の症状をより悪化させているケースが多くあります。
筋・筋膜性の症状なのに中々治療効果が見られない患者さんなどは自律神経障害を持っている事が多いと思います。

また、自律神経失調症の患者さんは、殆どのケースで薬物療法を併用しており、薬の強さを知ることで自律神経失調症の程度を把握し、リスク管理をした上で施術を行う必要があります。

自律神経治療の難点は、自律神経障害の評価が難しいというのが最大の問題ですが、自律神経線維の塊である横隔膜の評価を行う事で自律神経障害の評価を行う事が出来ます。施術の前後に横隔膜の評価を入れる事で患者さんに自律神経治療の変化を体感して頂く事が出来ます。

自律神経の機能解剖、自律神経障害の病態の特徴、自律神経障害の評価をご紹介いたします。

自律神経障害へのアプローチは、オステオパシーで用いられるクラニアルと言われる頭蓋の調整や内臓のファッツシャの調整が手技としては有効ですが、脳脊髄液(CSR)の動きを感じるだけでも難しく、更にCSRの動きに合わせて動きの悪い頭蓋の縫合の調整や動きの悪い内臓のファッツシャの調整は至難の業です。少なくとも院のスタッフ皆が出来るようなテクニックではありません。

その点、高周波、微弱電流、ラジオ波、吸引機器を使用し適切な周波数や出力を使用すれば最小限の手技で最大の自律神経反射を起こすことが出来ます。誰でも行う事が出来る上に、筋・筋膜性の患者に対しても自律神経アプローチを加えたほうがより高い治療効果を得ることが出来ます。

自律神経の機能解剖、自律神経障害の病態の特徴、自律神経障害の評価をご紹介させて頂くとともに、必要最小限のシンプルな手技と物理療法を組み合わせて、誰でも出来るような自律神経へのアプローチをご紹介致します。ご興味のある方はぜひご参加下さい。

 

 【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.06.11

令和2年9月20日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 フレクション・ドロップベッドテクニック Ⅱ

令和2年9月20日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、ドロップベッドの目的と効果
2、下位交差性症候群(骨盤矯正)へのドロップテクニック
3、歩行改善へのドロップテクニック
4、フレクションベッドの目的と効果
5、腰椎伸展障害(脊柱管狭窄症)へのフレクションテクニック
6、フレクションベッドと物理療法
7、質疑応答

【オンライン】フレクション・ドロップベッドテクニック Ⅱ

令和2年9月20日(日) 
 PART1 10時~12時  

ドロップベッドの目的と骨盤矯正・歩行改善へのドロップテクニック

PART2 13時半~15時半
フレクションベッドの目的と伸展障害へのフレクションテクニック

 

フレクションベッドは、コックスベッドとも呼ばれ、腹臥位や仰臥位で受動的に自由に脊柱に屈曲や伸展や側屈が出来ます。脊柱へのCPM(continuous passive motion)動作を行う事により効果的に脊柱や椎間板のモビリゼーションを行う事が出来ます。

フレクションベッドは使い方が良く分からないという理由で敬遠されるケースが多く見られますが、腰椎の屈曲障害、伸展障害の鑑別さえできれば、使用方法は難しくなく、悪化した椎間板症や脊柱管狭窄症などへの治療効果も非常に高いです。ヨーロッパ、アメリカではフィジカルセラピストの多くがフレクションベッドを使用しています。特に、フレクションベッドは手技療法や物理療法や鍼治療と組み合わせることで、治療効果が格段に上がります。

座位や仰臥位で行われる牽引と比べても、フレクションベッドは動かしたい椎間の動かす大きさや強さを細かく調整できるため、高い牽引・除圧効果が期待できます。今回は、腰椎屈曲障害と呼ばれる椎間板ヘルニア、椎間板症に対するフレクションベッドの基本的な治療効果と使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。

ドロップベッドは、別名トムソンベッドとも呼ばれ、トクソンテクニックといわれる体系化されたテクニックを基に脚長差を見ながら決められたパターンで猫背矯正や骨盤矯正などを行っていくのが一般的です。

しかしながら、トムソンベッドは整骨院ではグループ展開されている院を中心に「猫背矯正」や「骨盤矯正」などの名目でパターン化されたアジャストを行い、回数券を購入し継続治療を行うような使用方法が広がってしまっているため、マイナスのイメージを持たれている患者さんも多く、トムソンベッドの本来の目的や意義が伝えられていない気がします。

ドロップベッドは、筋・関節両方に使用する事が出来ます。関節に対しては関節反射を利用し関節の可動性・安定性を変えていきます。筋に対しては、筋紡錘や腱紡錘からの反射を利用して筋の柔軟性や安定性を変えていきます。脊柱や骨盤だけでなく、どの関節、筋肉に対しても使用することが出来ます。

何を目的に何に対してドロップベッドを行うかを患者にきちんと説明し、関節可動域の変化や、筋出力の変化を治療前後で評価し、患者に感じてもらう事でドロップベッドの満足感、納得度は格段に上がります。

筋・関節の可動性・安定性を改善していく事で、同時に上位交差性症候群や下位交差性症候群等の機能障害を改善していく事が出来ます。そして結果的に「猫背矯正」や「骨盤矯正」に繋がっていきます。

今回は一般的には骨盤矯正と呼ばれる下位交差性症候群に対する機能改善の為のドロップテクニックをご紹介させて頂きたいと思います。また、骨盤帯~下肢へのドロップにより、下肢の可動性・安定性を改善させ歩行を改善させるようなアプローチをご紹介させて頂きたいと思います。

オフラインセミナーではフレクションベッド、ドロップベッドを3人~4人で1台使用して頂けるようにご用意させて頂きますので、初めて使用される先生、初心者の先生も安心してご参加ください。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。

 【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.06.11

令和2年9月13日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 物理療法の効果的な使用方法 筋膜リリース編 ~目から鱗の物理療法~

令和2年9月13日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、筋膜リリースについて
2、筋膜リリースポイント
3、筋膜リリースと物理療法について
4、吸引機器 メディセル
5、温熱機器 超音波、ラジオ波
6、振動機器 ポータブルバイブレーター器
7、質疑応答

【オンライン】 物理療法の効果的な使用方法 筋膜リリース編 ~目から鱗の物理療法~

令和2年9月13日(日) 
 PART1 10時~12時  

筋膜リリースの理論・ポイントと吸引機器を使用した筋膜リリース

PART2 13時半~15時半
温熱機器と振動機器を使用した筋膜リリース

 

前回のセミナーでは電療についてご紹介させて頂きましたが、今回は筋膜リリースをテーマに各種物理療法をご紹介させて頂きたいと思います。治療における3大要素はペインコントロール、可動性改善、安定性改善です。物理療法機器で一番多く使用されるのがペインコントロールを目的とした電療機器ですが、次に多く使用されるのが超音波、ラジオ波、吸引機器、振動機器など可動性改善を目的とした物理療法機器です。

治療の中で、痛みを軽減させること(ペインコントロール)と筋肉や関節を緩めること(可動性改善)は手技でも物理療法でも非常に大きなウエイトを占めています。この2つの要素を改善することが出来ればどこの部位のどのような疾患であれ治療の8~9割は成功すると思います。筋膜リリースは可動性を改善しながら痛みも改善されることが多く、非常に効果が高い治療法だと感じています。

筋膜リリースに使用する物理療法は超音波、ラジオ波などの温熱機器、ポータブルバイブレーターなどの振動機器、メディセルなどの吸引機器が一般的に使用されます。筋膜リリースの仕組みと各部位の筋膜リリースが効果的なポイントをご紹介いたします。筋膜リリースは、現在整形外科でもエコーガイド下で生理食塩水を注射する「ハイドロリリース」として筋膜性疼痛症候群のペインコントロールを目的に行われ始めており、筋膜リリースを介して医科との患者の連携は益々増えていくと思われます。

ラジオ波、ポータブルバイブレーター、メディセル等の物理療法機器は、手技の筋膜リリースの負担を減らし、また手技に比べ治療時間も短縮され、熟練したセラピスト・経験の浅いセラピスト関係なく高いレベルの効果を出すことが出来るため、個人院・グループ院に関係なく使用することが出来ます。また、筋膜リリース用の物理療法機器はポータブルバイター等は費用も低コストで済むため導入しやすいのもポイントだと思います。

現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるんだけど上手く使えているか自信がない先生、筋膜リリースに興味がある先生、今回の物理療法セミナーは様々な機器でそれぞれ違う角度から筋膜リリースを考える内容となっておりますので、ご興味のある先生方、是非ご参加ください。

 

 【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.06.11

令和2年8月23日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 アクチベーターを使用した機能改善 

令和2年8月23日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、上位交差性症候群の病態と評価(猫背矯正)
2、上位交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
3、下位交差性症候群の病態と評価(骨盤矯正)
4、下位交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
5、質疑応答

 

【オンライン】 アクチベーターを使用した機能改善

令和2年8月23日(日) 
 PART1 10時~12時  

上位交差性症候群の評価とアクチベーターアジャスト

PART2 13時半~15時半 
下位交差性症候群の評価とアクチベーターアジャスト

アクティベーターは、皮下の振動受容器や関節の振動受容器を刺激し、安全に関節可動性の改善と関節安定性の改善を行うことが出来る治療器です。トムソンベッドに代表されるドロップベッドに比べると安価で、ドロップベッドと違い新たに場所を必要とせず「矯正」といわれる治療を比較的低コストで導入することが出来ます。

刺激も強くない為、子供から高齢者まで安全に「矯正」を行う事が出来ます。アクティベーター程度の軽度な刺激で「矯正」というイメージが湧かない先生方も多いと思いますが、アクティベーターによる軽度の振動刺激は皮下のパチニ小体等も受容器で認識され体内で反射を起こします。パチニ小体は皮下約4mm~9mmにある為アクティベーター程度の軽度の刺激でも充分体性反射を起こします。

アクティベーターは、MMTで筋力の変化を確認しながら関節のジョイントセントレーションが最大化する様に使用すると関節可動性の改善と関節安定性の改善を行う事が出来ます。MMTで筋力の変化と関節可動域の変化を確認しながらアジャストを行う為、施術前後の変化が患者自身にも分かりやすく、納得されやすい治療法です。
また、アクティベーターは関節だけでなく筋紡錘・腱紡錘に使用する事で、筋肉に対して促通や抑制を起こすことが出来ます。筋への促通や抑制を利用して上位交差性症候群や下位交差性症候群などの筋の機能障害を改善していきます。促通や抑制はEMSで行う事も可能ですが、短時間で行いたい場合や往診やトレーナー活動時だとアクチベーターは非常に使い勝手がいいと思います。筋肉に対するアクティベーターの使用を覚えると、汎用性が格段に上がります。

本セミナーでは、上交差性症候群(猫背矯正)・下位交差性症候群(骨盤矯正)の評価とそれに付随した頚椎、胸椎、肩甲帯、腰椎、骨盤帯のアジャストのポイントと、上交差性症候群・下位交差性症候群改善の為の筋の促通・抑制のポイントをご紹介させて頂きたいと思います。

アクチベーターを使われたことがない先生でも、一つ一つ説明し確認しながら使用して頂きますので安心してご参加ください。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。また、アクチベーターをお持ちの先生はアクチベーターをご持参ください。

 【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.06.11

令和2年8月2日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 フレクション・ドロップベッドテクニック Ⅰ 

令和2年8月2日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、ドロップベッドの目的と効果
2、上位交差性症候群へのドロップテクニック
3、姿勢改善・呼吸改善(猫背矯正)へのドロップテクニック
4、フレクションベッドの目的と効果
5、腰椎屈曲障害(椎間板障害)へのフレクションテクニック
6、フレクションベッドと物理療法
6、質疑応答

 

【オンライン】 フレクション・ドロップベッドテクニック Ⅰ

令和2年8月2日(日) 
 PART1 10時~12時  

ドロップベッドの目的と姿勢改善・上位交差性症候群へのドロップテクニック

PART2 13時半~15時半 
フレクションベッドの目的と屈曲障害へのフレクションテクニック

 

フレクションベッドは、コックスベッドとも呼ばれ、腹臥位や仰臥位で受動的に自由に脊柱に屈曲や伸展や側屈が出来ます。脊柱へのCPM(continuous passive motion)動作を行う事により効果的に脊柱や椎間板のモビリゼーションを行う事が出来ます。

フレクションベッドは使い方が良く分からないという理由で敬遠されるケースが多く見られますが、腰椎の屈曲障害、伸展障害の鑑別さえできれば、使用方法は難しくなく、悪化した椎間板症や脊柱管狭窄症などへの治療効果も非常に高いです。ヨーロッパ、アメリカではフィジカルセラピストの多くがフレクションベッドを使用しています。特に、フレクションベッドは手技療法や物理療法や鍼治療と組み合わせることで、治療効果が格段に上がります。

座位や仰臥位で行われる牽引と比べても、フレクションベッドは動かしたい椎間の動かす大きさや強さを細かく調整できるため、高い牽引・除圧効果が期待できます。今回は、腰椎屈曲障害と呼ばれる椎間板ヘルニア、椎間板症に対するフレクションベッドの基本的な治療効果と使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。

ドロップベッドは、別名トムソンベッドとも呼ばれ、トクソンテクニックといわれる体系化されたテクニックを基に脚長差を見ながら決められたパターンで猫背矯正や骨盤矯正などを行っていくのが一般的です。

しかしながら、トムソンベッドは整骨院ではグループ展開されている院を中心に「猫背矯正」や「骨盤矯正」などの名目でパターン化されたアジャストを行い、回数券を購入し継続治療を行うような使用方法が広がってしまっているため、マイナスのイメージを持たれている患者さんも多く、トムソンベッドの本来の目的や意義が伝えられていない気がします。

ドロップベッドは、筋・関節両方に使用する事が出来ます。関節に対しては関節反射を利用し関節の可動性・安定性を変えていきます。筋に対しては、筋紡錘や腱紡錘からの反射を利用して筋の柔軟性や安定性を変えていきます。脊柱や骨盤だけでなく、どの関節、筋肉に対しても使用することが出来ます。

何を目的に何に対してドロップベッドを行うかを患者にきちんと説明し、関節可動域の変化や、筋出力の変化を治療前後で評価し、患者に感じてもらう事でドロップベッドの満足感、納得度は格段に上がります。

筋・関節の可動性・安定性を改善していく事で、同時に上位交差性症候群や下位交差性症候群等の機能障害を改善していく事が出来ます。そして結果的に「猫背矯正」や「骨盤矯正」に繋がっていきます。今回は一般的に猫背矯正と言われる上位交差性症候群に対する機能改善の為のドロップテクニックをご紹介させて頂きたいと思います。また、胸郭~肩甲帯へのドロップにより胸郭の可動性と横隔膜の機能を改善させ、呼吸・姿勢を改善していく様なアプローチをご紹介させて頂きたいと思います。

今回、次回の全2回でフレクションベッド・ドロップベッドの基本と応用をご紹介させて頂きたいと思います。オフラインセミナーではフレクションベッド、ドロップベッドを3人~4人で1台使用して頂けるようにご用意させて頂きますので、初めて使用される先生、初心者の先生も安心してご参加ください。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。

 

【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.06.11

令和2年7月19日(日) 10時~17時(開場9時半)

【オフライン】 物理療法の効果的な使用方法 電療編 ~目から鱗の物理療法~ 

令和2年7月19日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、 電療のエネルギーについて(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2、 疼痛抑制へのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
3、 筋弛緩へのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波)
4、 痺れへのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
5、 EMSについて(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波)
6、質疑応答

 

【オンライン】 物理療法の効果的な使用方法 電療編 ~目から鱗の物理療法~

令和2年7月19日(日) 
 PART1 10時~12時  

電療のエネルギーと疼痛抑制、筋弛緩アプローチについて

PART2 13時半~15時半 
痺れへのアプローチ、EMSについて

整形外科、整骨院、治療院、多くの施設で様々な電療機器が使用されていると思います。様々なメーカーから色々な電療機器が出ていますが、エネルギーとして分類すると大きくはハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流を使用されている施設が多いと思います。

一昔前の大型低周波や干渉波は手技を行うまでの時間稼ぎとして使用されていたケースが多いかと思いますが、現在の電療機器はエネルギーの特性を理解したうえで使用すると、手技の治療効果を更に高め、また手技に比べ治療時間の短縮も可能となります。ドクターがオペの様式に合わせて機器を使い分けるように、セラピストは症状や治療の目的に合わせて電療機器を選択していく必要があります。

しかしながら、私を含めてセラピストが専門学校で電療を詳しく習うことはなく、勤務先に置いてあった電療で勤務先の先輩や院長に聞きながら電療機器に慣れていったという先生方が多いと思います。そして自分自身の開業にあたってはメーカー様やディーラー様にある程度機器をチョイスして頂き、最低限の機器の使用方法の説明を受け、ずっとそのままの使用方法になっている先生方を多く目にします。

今回は、電療と言われるエネルギー(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)について、今更人に聞けないエネルギーの基本知識から、EMSを始め各種症状に対する専門的な使用方法まで幅広くご紹介させて頂きたいと思います。実際に直ぐに院で使用できるように、ペインコントロールや筋弛緩や痺れや自律神経やEMSなど目的に合わせて使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。

現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるんだけど上手く使えているか自信がない先生、今まで疑いもなくボリュームだけ調整していた先生、古い機器だからと諦めている先生、知っているようで意外と知らないのが電療で、今回の電療セミナーは「電療でこんな事も出来るのか!!」と目から鱗が落ちる内容となっておりますので、ご興味のある先生方、是非ご参加ください。


 

【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2020.04.09

4月19日、5月17日開催セミナー 延期のお知らせ

いつも大変お世話になっております。

現在、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を鑑み、
参加者の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果、
4月19日、5月17日開催のセミナーを下記の通り
延期することといたしました。

■コラボセミナー ケア&コンディショニング 肩関節
4月19日(日) → 10月18日(日)
会場:用賀大東京ビル
(東京都世田谷区用賀2-27-1 2階 
 東急田園都市線「用賀」下車徒歩6分)

■コラボセミナー ケア&コンディショニング 腰痛
5月17日(日) → 11月15日(日)
会場:未定

ご面倒とは存じますがお申込みの際は下記アドレスに
①~⑥の内容を明記の上、お申込み頂けますと幸いでございます。

【お問合せ・お申込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会

メール:t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp

①参加希望のセミナー名
②お名前(ふりがな)
③電話番号
④所属(勤務先や学校名)
⑤領収書宛名
⑥差し支えなければご住所

ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2020.02.11

令和2年6月21日(日) 10時~17時(開場9時半)

■お知らせ■ 
メディカルアートオンラインセミナー始めました

新型コロナウイルスによる新しい生活様式に合わせ、

メディカルアートセミナーを オンラインでも行う事となりました!!

遠方の先生方、中々下高井戸までは足を運べなかった先生方、是非ご参加ください。

 

【オフライン】 胸郭呼吸システムを基にした歩行・姿勢改善へのアプローチ 

令和2年6月21日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、 胸郭呼吸システムの解剖と機能
2、 胸郭呼吸システムと肩甲帯・猫背等姿勢の評価
3、 胸郭呼吸システムと骨盤帯・歩行の評価
4、 胸郭呼吸システム改善のための手技・物理療法
5、 胸郭呼吸システム改善の為のホームエクササイズ
6、 まとめ、質疑応答

 

【オンライン】 胸郭呼吸システムを基にした歩行・姿勢改善へのアプローチ 

令和2年6月21日(日) 
 PART1 10時~12時 座学 

1、 胸郭呼吸システムの解剖と機能
2、 胸郭呼吸システムと肩甲帯・猫背等姿勢の評価
3、 胸郭呼吸システムと骨盤帯・歩行の評価

胸郭呼吸システムの理解と、胸郭呼吸システムの評価、姿勢・歩行の評価を行う

 
PART2 13時半~15時半 実技
1、 胸郭呼吸システム改善のための手技・物理療法
2、 胸郭呼吸システム改善の為のホームエクササイズ

胸郭呼吸システム改善へのアプローチ。手技、物理療法、エクササイズ。      

 

最近、様々なメディアで呼吸と姿勢が取り上げられることが多いと思いますが、メンテナンス期や難治性の機能障害に対して胸郭呼吸システムを介して姿勢や歩行を改善し、症状を改善していく様なアプローチを紹介させて頂きたいと思います。

現在、治療院で行われている姿勢改善の多くは静的な姿勢を真っ直ぐにすることを第一に行われている所が多いと思いますが、重要な事は静的な姿勢を真っ直ぐにすることではなく、動的な機能を正常に戻していくことです。

元々、解剖学的に内臓はアンバランスに存在しており、この内臓のアンバランスが身体の使い方の癖を作り出し、身体に歪みが生まれ、首・肩・腰の障害を起こすことが多々見られます。

胸郭システムの異常が上位交差性症候群を引き起こし、リーチングの異常や肩甲上腕リズムの異常を招き、頚部から上肢の多くの疾患の原因となります。また、胸郭システムの異常が腹圧の異常に繋がり下位交差性症候群を引き起こし、歩行の異常や腰椎骨盤リズムの異常を招き腰椎から下肢の多くの疾患の原因となります。

胸郭システムを評価し、胸郭システムを改善する事により、上位交差性症候群・下位交差性症候群を改善し、姿勢、歩行等のADL動作を改善していく様なアプローチをご紹介させて頂きたいと思います。

学問としての呼吸や歩行は学んだものの、それをどのように日々の臨床の中に組み込んでいくかでお悩みの先生方が多いように感じますので、胸郭システムの改善を日常の臨床の中に取り入れる際のポイントと、物理療法によるアプローチ、手技によるアプローチ、エクササイズによるアプローチなど様々なアプローチ方法を実技中心に行いたいと思います。


 

【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

1 2