セミナー紹介

2019.12.13

令和2年1月12日(日) 10時~17時(開場9時半)

▼令和2年1月12日(日) 10時~17時(開場9時半)

【内容】 上位交差性症候群へのアプローチ
 
  1. 1、上位交差性症候群の機能解剖
  2. 2、上位交差性症候群の評価
  3. 3、頸椎疾患、肩関節疾患、肘関節疾患、手関節疾患と上位交差性症候群
  4. 4、上位交差性症候群への治療アプローチ
  5. 5、上位交差性症候群へのエクササイズ、ホームケア
  6. 6、質疑応答
 
所謂猫背に代表される上位交差性症候群は、頸椎では頸椎椎間板症、頸椎椎間孔狭窄症、頚椎症、肩関節ではインピンジメント、
腱板炎、拘縮性肩関節障害、肘関節では外側上顆炎、手関節では腱鞘炎など様々な疾患の引き金となります。

 

それぞれの疾患に対して局所的に治療して改善しないケースは、
上位交差性症候群へのアプローチを行っていかないと長期的には改善しないケースが殆どです。
また、上位交差性症候群へのアプローチは局所的に行うものではないため、自費としての提案もスムーズに行えます。
なぜ自費でも上位交差性症候群の改善をしなければいけないのかを自信をもって患者さんに説明することが最も大切です。

 

頸椎~上肢の疾患の病態の説明と評価をしながら、上位交差性症候群との関係性と改善方法をご説明させて頂きたいと思います。
上位交差性症候群へのアプローチは、可動性、安定性、連動性に分けて、手技・物理療法、
エクササイズとホームケアをそれぞれご紹介させて頂きたいと思います。

 

頚椎~上肢で起こっている個別の慢性的な疾患に対して、
上位交差性症候群を通して診ることによって、各疾患のつながりをより理解することが出来ると思います。
評価、実技中心に行いますので、ご興味のある先生のご参加をお待ちしております。
当日使用するテキストはPDFにしてお渡し致しますので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参下さい。
 
※業者様の参加希望はお問い合わせください

 

【開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com 

【料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【お問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2019.12.13

過去のセミナー

<過去のセミナー>内容の詳細は日付をクリックしてください。

▼2024年4月21日(日)部位別電療の基礎と応用Ⅰ~ペインコントロール・EMS~

1. 電療エネルギーの特性とペインコントロールのしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2. 頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
3. 肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
4. 腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
5. 膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
6. 足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
7. 質疑応答

▼2024年3月24日(日)特別編 ケア&コンディショニング 姿勢改善と感覚器Ⅴ~感覚器の臨床応用~感覚器と体幹~下肢の繋がり

1.  感覚器で紐解く体幹~下肢の繋がり(歩行)      野田・根城
2.  体幹部の障害(腰痛)と感覚器アプローチ       野田・根城
3.  股関節障害と感覚器アプローチ            野田・根城
4.  膝関節の障害と感覚器アプローチ           野田・根城
5.  質疑応答

▼2024年3月17日(日)メディカルアートセミナーⅡ 特別編SHIGE&SHIHOコラボセミナー ラジオ波の「いろは」 Shiho.pikakeメソッド®︎×メディカルアート

<午前>
1.  野田、中村のラジオ波との出会い           野田・中村
2.  ラジオ波って何?何が出来るの?           野田・中村
3.  ラジオ波の体感                   野田・中村
<午後>
1.  野田お勧めラジオ波メディカルアートメソッド     野田
2.  中村お勧めshiho.pikakeメソッド®           中村
3.  ラジオ波の実習とラジオ波のQ&A           野田・中村

▼2024年2月11日(日)感覚器を応用した自律神経アプローチ~感覚器からみる自律神経調整~

1  自律神経と感覚器の繋がり
2  自律神経と感覚器の評価
3  自律神経への物理療法(吸引機器、ラジオ波機器、電療機器)
4  自律神経への手技療法
5  自律神経へのエクササイズ
6  質疑応答

▼2024年1月14日(日)アクティベーター・ドロップベッドを使用した姿勢矯正~感覚からみる姿勢矯正~

1.  体性感覚と姿勢
2.  感覚器の評価
3.  上位交差性症候群の評価(猫背)とアクティベーター・ドロップ(猫背矯正)
4.  下位交差性症候群の評価(骨盤の歪み)とアクティベーター・ドロップ(骨盤矯正)
5.  感覚器の改善エクササイズ

▼2023年12月10日(日)エッセンシャル足部・手関節セミナー

1.足部・手関節のフラッグサインと機能解剖
2.足部・手関節の診立て(鑑別とスクリーニング)
3.足部・手関節の治療アプローチ
4.足部・手関節の予防アプローチ(養生指導・運動療法)
5.質疑応答

▼【会場が変更になりました】2023年11月26日(日)姿勢改善と感覚器Ⅳ~感覚器の臨床応用~足部と頸部の繋がり

1.むち打ち・頸部損傷と感覚器
2.感覚器で紐解く頸部と足部の繋がり
3.足部障害と感覚器
4.自律神経と感覚器
5.質疑応答
※記載に誤りがありました為、訂正してお詫びいたします。

▼2023年10月22日(日)エッセンシャル膝関節セミナー

1.膝関節のフラッグサインと機能解剖
2.膝関節の診立て(鑑別とスクリーニング)
3.膝関節の治療アプローチ
4.膝関節の予防アプローチ(養生指導・運動療法)
5.質疑応答

▼2023年10月8~9日(日・月)頸部・肩甲帯・上肢のマッスルインバランスに対するアプローチ
VISITセミナー特別編@富山(荒木茂×鈴木勇登)

《1日目》
講師:荒木 茂(PTオフィス荒木)
『頸部・肩甲帯・上肢のマッスルインバランスに対する評価と運動療法』

《2日目》
講師:鈴木 勇登(株式会社チームエス)
『頸部・肩甲帯・上肢のマッスルインバランスに対する手技と物理療法』

▼2023年9月17日(日)エッセンシャル股関節セミナー

1.股関節のフラッグサインと機能解剖
2.股関節の診立て(鑑別とスクリーニング)
3.股関節の治療アプローチ
4.股関節の予防アプローチ(養生指導・運動療法)
5.質疑応答

▼【開催日が変更になりました】2023年9月3日(日)エッセンシャル腰椎セミナー

1.腰椎のフラッグサインと機能解剖
2.腰椎の診立て(鑑別とスクリーニング)
3.腰椎の治療アプローチ
4.腰椎の予防アプローチ(養生指導・運動療法)
5.質疑応答

▼【オフライン会場が変更になりました】2023年7月16日(日)ケア&コンディショニング 姿勢改善と感覚器Ⅲ~感覚器の統合~
1.感覚器と姿勢           野田・根城
2.感覚器の統合           野田・根城
3.各感覚器の評価          野田・根城
4.感覚器統合改善エクササイズ    根城
5.質疑応答

▼2023年6月18日(日)エッセンシャル肩関節セミナー
1.肩関節のフラッグサインと機能解剖
2.肩関節の診立て(鑑別とスクリーニング)
3.肩関節の治療アプローチ
4.肩関節の予防アプローチ(養生指導・運動療法)
5.質疑応答

▼2023年5月21日(日)エッセンシャル頸椎セミナー
1.頸椎のフラッグサインと機能解剖
2.頸椎の診立て(鑑別とスクリーニング)
3.頸椎の治療アプローチ
4.頸椎の予防アプローチ(養生指導・運動療法)
5.質疑応答

▼2023年4月16日(日)アクティベーター・ポータブルドロップを使用した姿勢矯正~体性感覚を利用した姿勢矯正~
1.体性感覚と姿勢
2.上位交差性症候群の病態と評価(猫背)
3.上交差性症候群へのアクティベーター(猫背矯正)
4.上交差性症候群へのドロップ(猫背矯正)
5.下位交差性症候群の病態と評価(骨盤の歪み)
6.下交差性症候群へのアクティベーター(骨盤矯正)
7.下交差性症候群へのドロップ(骨盤矯正)


▼2023年3月26日(日) メディカルアートセミナーⅡ特別編ケア&コンディショニング 姿勢改善と感覚器についてⅡ
1.視覚・前庭覚と姿勢  野田・根城
2.視覚・前庭覚の評価  野田・根城
3.視覚・前庭覚の改善アプローチ  野田
4.視覚・前庭覚改善エクササイズ  根城
5.質疑応答


▼2023年2月19日(日) 全身を診るスクリーニングについてⅡ 下位交差性症候群〜アナトミートレイン〜Joint by jointを繋げる

1.全身を診る為のスクリーニングのポイントについて
2.下位交差性症候群とアナトミートレインについて
3.下位交差性症候群とjoint by jointについて
4.腰部、股関節、膝関節、足部の疾患と下位交差性症候群、アナトミートレイン、joint by Jointのストーリーについて
5.質疑応答

▼2023年1月15日(日) 全身を診るスクリーニングについてⅠ上位交差性症候群〜アナトミートレイン〜Joint by jointを繋げる

1.全身を診る為のスクリーニングのポイントについて
2.上位交差性症候群とアナトミートレインについて
3.上位交差性症候群とjoint by jointについて
4.頚部、肩部、肘部、手首の疾患と上位交差性症候群、アナトミートレイン、joint by Jointのストーリーについて
5.質疑応答

令和4年11月6日(日) メディカルアートセミナー特別編 

ケア&コンディショニング 姿勢改善と感覚器について

1.治療改善の考え方                野田・根城
2.各種慢性疾患と姿勢について           野田
3.感覚器とは                   根城
4.感覚器の評価                  根城
5.感覚器改善エクササイズ             根城
6.質疑応答

▼令和4年10月23日(日) 自律神経障害へのアプローチ

1. 自律神経の機能解剖
2. 自律神経障害の病態の特徴
3. 自律神経障害の評価
4. 自律神経への物理療法(メディセル、高周波、ラジオ波、微弱電流)
5. 自律神経への手技療法
6. 質疑応答

▼令和4年9月11日(日) 腰部~下肢の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
~症状と評価・スクリーニングを結びつける~

1. 腰部の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
2. 股関節の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
3. 膝の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
4. 足の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
5. 質疑応答

▼令和4年8月21日(日) 頚椎~上肢の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
~症状と評価・スクリーニングを結びつける~

1. 頚部の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
2. 肩の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
3. 肘の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
4. 手首の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
5. 質疑応答

令和4年7月3日(日)メディカルアートセミナー特別編 下肢の慢性疾患に対するケアとコンディショニング〜歩行とランニング障害を紐解く〜

1.ランニング障害の病態と機序
2.ランニング障害の鑑別・評価とスクリーニング
3.ランニング障害の治療
4.ランニング障害のエクササイズ、コンディショニング
5.質疑応答

▼令和4年6月19日(日)物理療法の効果的な使用方法 筋膜リリース編~温熱・吸引・振動・電療~ 

1. 筋膜リリースの目的・効果とリリースポイント
2. 筋膜リリースと物理療法について(吸引・温熱・振動・電療)
3. 吸引機器 -メディセル、カッピング
4. 温熱機器 -超音波、ラジオ波
5. 振動機器 -ポータブルバイブレーター器
6. 電療機器 -高周波(グローブ)
7. 質疑応答

▼令和4年5月15日(日)アクティベーター・ポータブルドロップを使用した姿勢矯正

1. 上位交差性症候群の病態と評価(猫背)
2. 上交差性症候群へのアクティベーター(猫背矯正)

3. 上交差性症候群へのドロップ(猫背矯正)
4. 下位交差性症候群の病態と評価(骨盤の歪み)
5. 下交差性症候群へのアクティベーター(骨盤矯正)

6. 下交差性症候群へのドロップ(骨盤矯正)
7. 質疑応答

▼令和4月17日(日)部位別 電療の効果的な使用方法~微弱電流の不思議な世界~

1. 電療エネルギーの特性と疼痛抑制のしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2. 頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
3. 肘、手関節疾患への電療アプローチ (疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
4. 腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
5. 膝関節疾患への電療アプローチ  (疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
6. 足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
7. 質疑応答

▼ 令和4年3月27日(日)ケア&コンディショニング ~スローイング障害に対するケアとコンディショニング~

1. スローイング障害の病態と機序(野田・根城)

2. スローイング障害の鑑別・評価とスクリーニング(野田・根城)

3. スローイング障害の治療(野田)
4. スローイング障害のエクササイズ、コンディショニング(根城)
5. 質疑応答

▼令和4年2月20日(日)各部位の予防エクササイズと養生指導について~運動療法の基礎と応用~

1. 養生指導の目的とポイント
2. 首・肩の障害の予防エクササイズと養生指導について
3. 腰・股関節の障害の予防エクササイズと養生指導について

4. 膝の障害の予防エクササイズと養生指導について
5. 質疑応答

▼令和4年1月23日(日)身体機能改善の為の全身スクリーニングについて

1. 鑑別の目的とスクリーニングの目的について

2. 首・肩・上肢のスクリーニングについて
3. 体幹のスクリーニングについて
4. 下肢のスクリーニングについて
5. 質疑応答

▼令和3年12月19日(日)エッセンシャル膝関節セミナー

1.膝関節の機能解剖
2.膝関節の評価
3.膝関節の治療アプローチ
4.膝関節の予防アプローチ
5.質疑応答

▼【会場が変更になりました】令和3年11月21日(日)ケア&コンディショニング 呼吸改善と姿勢改善アプローチ

1.呼吸の改善、姿勢の改善の診方・考え方   野田・根城
2.呼吸・姿勢の機能解剖           野田・根城
3.呼吸・姿勢の評価・スクリーニング     野田・根城
4.呼吸改善・姿勢改善の治療アプローチ    野田
5.呼吸改善・姿勢改善のエクササイズ     根城
6.質疑応答

令和3年10月17日(日) エッセンシャル股関節セミナー

1.股関節の機能解剖
2.股関節の鑑別・スクリーニング
3.股関節への治療アプローチ
4.股関節への予防アプローチ
5.質疑応答

▼令和3年9月26日(日) トムソンベッド・フレクションベッドテクニック

1.トムソンベッド・フレクションベッドの目的と効果
2.猫背矯正へのドロップテクニック
3.骨盤矯正へのドロップテクニック
4.腰椎屈曲障害(椎間板障害)へのフレクションベッドテクニック
5.腰椎伸展障害(脊柱管狭窄症)へのフレクションベッドテクニック
6.質疑応答

▼令和3年8月22日(日) エッセンシャル肩関節セミナー

1.肩関節の機能解剖
2.肩関節の鑑別・スクリーニング
3.肩関節への治療アプローチ
4.肩関節への予防アプローチ
5.質疑応答

▼令和3年8月8日(日) 物理療法の効果的な使用方法 筋膜リリース編 ~温熱・吸引・振動~

1.筋膜リリースの目的・効果とリリースポイント
2.筋膜リリースと物理療法について(吸引・温熱・振動)
3.吸引機器 メディセル、カッピング
4.温熱機器 超音波、ラジオ波
5.振動機器 ポータブルバイブレーター器
6.質疑応答

▼【会場が変更になりました】令和3年7月25日(日) ケア&コンディショニング 下腿・足部障害の改善アプローチ

1. 下腿・足部障害の診方・考え方     野田・根城

  1. 2. 下腿・足部障害の機能解剖と鑑別    野田

  2. 3. 下腿・足部障害のスクリーニング    根城

  3. 4. 下腿・足部障害の治療アプローチ    野田

  4. 5. 下腿・足部のエクササイズ       根城

  5. 6. 質疑応答

▼令和3年6月27日(日)腰痛へのエッセンシャルアプローチ

1. 腰部の機能解剖
2. 腰部の評価
3. 腰部の治療アプローチ
4. 腰部の予防アプローチ
5. 質疑応答

▼令和3年5月16日(日) 代表的なスポーツ障害へのエッセンシャルアプローチ

1. 上肢のスポーツ障害のバイオメカニクス的特徴
2. 上肢のスポーツ障害の評価
3. 上肢のスポーツ障害へのアプローチ
4. 下肢のスポーツ障害のバイオメカニクス的特徴
5. 下肢のスポーツ障害の評価
6. 下肢のスポーツ障害へのアプローチ
7. 質疑応答

▼令和3年4月4日(日) 部位別・症例別 電気療法の効果的な使用方法

1. 電療エネルギーの特性と疼痛抑制のしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波微弱電流)
2. 頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
3. 肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
4. 腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
5. 膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
6. 足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
7. 質疑応答

▼令和3年3月7日(日) 特別編 ケア&コンディショニング 膝関節

1. 膝関節障害の病態と鑑別              野田
2. 膝関節障害への治療的アプローチ          野田
3. 膝関節障害のスクリーニング、アセスメント     根城
4. 膝関節障害のトレーニング、コンディショニング   根城
5. 質疑応答
6. 実技確認

▼令和3年2月21日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:エッセンシャル頸椎セミナー
1. 頸椎の機能解剖
2. 頸椎の評価
3. 頸椎の治療アプローチ
4. 頸椎の予防アプローチ
5. 質疑応答

▼令和3年1月17日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:アクティベーター・マッサージガンを使用した機能改善
1. 上位交差性症候群の病態と評価(猫背矯正)
2. 上交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
3. 上交差性症候群へのマッサージガン(可動性)
4. 下位交差性症候群の病態と評価(骨盤矯正)
5. 下交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
6. 下交差性症候群へのマッサージガン(可動性)
7. 質疑応答

▼令和2年12月13日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:鑑別疾患の要諦 フラッグサインの判別
1、 鑑別疾患のポイントとフラッグサイン
2、 頚部の鑑別とフラッグサイン
3、 肩の鑑別とフラッグサイン
4、 腰の鑑別とフラッグサイン
5、 股関節の鑑別とフラッグサイン
6、 膝関節の鑑別とフラッグサイン
7、 質疑応答

▼令和2年11月15日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:【コラボセミナー】ケア&コンディショニング 腰痛
1、 腰痛の病態と鑑別              (野田)
2、 腰痛への治療的アプローチ          (野田)
3、 腰痛のスクリーニング、アセスメント     (根城)
4、 腰痛のトレーニング、コンディショニング   (根城)
5、 質疑応答

▼令和2年10月18日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:【コラボセミナー】ケア&コンディショニング 肩関節
1、 肩関節障害の病態と鑑別           (野田)
2、 肩関節障害への治療的アプローチ         (野田)
3、 肩関節障害のスクリーニング、アセスメント  (根城)
4、 肩関節障害のトレーニング、コンディショニング(根城)
5、 質疑応答

▼令和2年9月20日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:フレクション・ドロップベッドテクニック Ⅱ
1、ドロップベッドの目的と効果
2、下位交差性症候群(骨盤矯正)へのドロップテクニック
3、歩行改善へのドロップテクニック
4、フレクションベッドの目的と効果
5、腰椎伸展障害(脊柱管狭窄症)へのフレクションテクニック
6、フレクションベッドと物理療法

7、質疑応答

▼令和2年9月13日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:物理療法の効果的な使用方法 筋膜リリース編 ~目から鱗の物理療法~
1、筋膜リリースについて
2、筋膜リリースポイント
3、筋膜リリースと物理療法について
4、吸引機器 メディセル
5、温熱機器 超音波、ラジオ波
6、振動機器 ポータブルバイブレーター器

7、質疑応答

▼令和2年8月23日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:アクチベーターを使用した機能改善
1、上位交差性症候群の病態と評価(猫背矯正)
2、上交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
3、下位交差性症候群の病態と評価(骨盤矯正)
4、下交差性症候群の評価とアクチベーターアジャストへのアクティベーター(可動性・安定性)
5、質疑応答

▼令和2年8月2日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:フレクション・ドロップベッドテクニック Ⅰ
1、ドロップベッドの目的と効果
2、上位交差性症候群へのドロップテクニック
3、姿勢改善・呼吸改善(猫背矯正)へのドロップテクニック
4、フレクションベッドの目的と効果
5、腰椎屈曲障害(椎間板障害)へのフレクションテクニック
6、フレクションベッドと物理療法

7、質疑応答

▼令和2年7月19日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:物理療法の効果的な使用方法 電療編 ~目から鱗の物理療法~
1、電療のエネルギーについて(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2、疼痛抑制へのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
3、筋弛緩へのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波)
4、痺れへのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
5、EMSについて(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波)
6、質疑応答

▼令和2年7月5日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:物理療法を使用した美容的アプローチⅡ(ボディーライン編)
  • 1、リンパの解剖と機能
  • 2、胸部、腰部、腹部、上肢、下肢の筋膜リリースのポイント
  • 3、胸部、腰部、腹部、上肢、下肢のリンパのポイント
  • 4、物理療法と手技を使用したリンパアプローチ
  •  (ウインバック、スイムス、メディセル)
  • 5、物理療法と手技を使用した筋膜アプローチ
 (ウインバック、スイムス、メディセル、マトリックスウェーブ、EMS)
  • 6、質疑応答
▼令和2年6月21日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:呼吸を基にした歩行・姿勢改善へのアプローチ
1、 胸郭呼吸システムの解剖と機能
2、 胸郭呼吸システムと肩甲帯・猫背等姿勢の評価
3、 胸郭呼吸システムと骨盤帯・歩行の評価
4、 胸郭呼吸システム改善のための手技・物理療法
5、 胸郭呼吸システム改善の為のホームエクササイズ
6、 質疑応答
▼令和2年5月17日(日) 10時~17時(開場9時半)→令和2年11月15日(日)に延期
内容:【コラボセミナー】ケア&コンディショニング 腰痛
1、 腰痛の病態と鑑別              (野田)
2、 腰痛への治療的アプローチ          (野田)
3、 腰痛のスクリーニング、アセスメント     (根城)
4、 腰痛のトレーニング、コンディショニング   (根城)
5、 質疑応答
▼令和2年4月19日(日) 10時~17時(開場9時半)→令和2年10月18日(日)に延期
内容:【コラボセミナー】ケア&コンディショニング 肩関節
1、 肩関節障害の病態と鑑別           (野田)
2、 肩関節障害への治療的アプローチ         (野田)
3、 肩関節障害のスクリーニング、アセスメント  (根城)
4、 肩関節障害のトレーニング、コンディショニング(根城)
5、 質疑応答
▼令和2年3月29日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:物理療法を使用した美容的アプローチ(頚部・顔編)
1、頚部・顔の浅リンパ・深リンパのポイント
2、頚部・顔の皮膚の解剖学的ポイント
3、頚部・顔の筋の解剖学的ポイント
4、頚椎、フェイシャルボーンの解剖学的ポイント
5、物理療法を使用した頚部・顔へのアプローチ
 (ES525、マトリックスウェーブ、ウインバック、メディセル)
6、質疑応答
▼令和2年2月23日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:下位交差性症候群へのアプローチ1、下位交差性症候群の機能解剖
  • 2、下位交差性症候群の評価
  • 3、腰椎疾患、股関節疾患、膝関節疾患、スポーツ障害と下位交差性症候群
  • 4、下位交差性症候群への治療アプローチ
  • 5、下位交差性症候群へのエクササイズ、ホームケア

6、質疑応答

▼令和2年1月12日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:上位交差性症候群へのアプローチ
  1. 1、上位交差性症候群の機能解剖
  2. 2、上位交差性症候群の評価
  3. 3、頸椎疾患、肩関節疾患、肘関節疾患、手関節疾患と上位交差性症候群
  4. 4、上位交差性症候群への治療アプローチ
  5. 5、上位交差性症候群へのエクササイズ、ホームケア
  6. 6、質疑応答
2019.01.24

平成31年8月11日(日) 10時~17時(開場9時半)

▼平成31年8月11日(日) 10時~17時(開場9時半)
内容:アクティベーターを使用した機能改善  
1、上位交差性症候群の病態と評価(猫背矯正)
2、上交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
3、下位交差性症候群の病態と評価(骨盤矯正)
4、下交差性症候群へのアクティベーター(可動性・安定性)
5、質疑応答

アクティベーターは、皮下の振動受容器や関節の振動受容器を刺激し、安全に関節可動性の改善と関節安定性の改善を行うことが出来る治療器です。トムソンベッドに代表されるドロップベッドに比べると安価で、ドロップベッドと違い新たに場所を必要とせず「矯正」といわれる治療を比較的低コストで導入することが出来ます。
刺激も強くない為、子供から高齢者まで安全に「矯正」を行う事が出来ます。アクティベーター程度の軽度な刺激で「矯正」というイメージが湧かない先生方も多いと思いますが、アクティベーターによる軽度の振動刺激は皮下組織のパチニ小体で認識され体内で反射を起こします。パチニ小体は皮下約4mm~9mmにある為アクティベーター程度の軽度の刺激でも体は充分反射を起こします。
アクティベーターは、MMTで筋力の変化を確認しながら関節のジョイントセントレーションが最大化する様に使用すると関節可動性の改善と関節安定性の改善を行う事が出来ます。MMTで筋力の変化と関節可動域の変化を確認しながらアジャストを行う為、施術前後の変化が患者自身にも分かりやすく、納得されやすい治療法です。
また、アクティベーターは関節だけでなく筋紡錘・腱紡錘に使用する事で、筋肉に対して促通や抑制を起こすことが出来ます。筋への促通や抑制を利用して上位交差性症候群や下位交差性症候群などの筋の機能障害を改善していきます。促通や抑制はEMSで行う事も可能ですが、短時間で行いたい場合や往診やトレーナー活動時だとアクチベーターは非常に使い勝手がいいと思います。筋肉に対するアクティベーターの使用を覚えると、汎用性が格段に上がります。
本セミナーでは、上交差性症候群(猫背矯正)・下位交差性症候群(骨盤矯正)の評価とそれに付随した頚椎、胸椎、肩甲帯、腰椎、骨盤帯のアジャストのポイントと、上交差性症候群・下位交差性症候群改善の為の筋の促通・抑制のポイントをご紹介させて頂きたいと思います。
アクチベーターを使われたことがない先生でも、一つ一つ説明し確認しながら使用して頂きますので安心してご参加ください。
ご興味のある方はぜひご参加下さい。
当日使用した画像は全て先生方にお渡し致しますので、USBメモリーをご持参下さい。
また、アクチベーターをお持ちの先生はアクチベーターをご持参ください。

 

【開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ整骨院・鍼灸院

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com

【料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【お問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

ご興味のある方はぜひご参加下さい。
当日使用した画像は全て先生方にお渡し致しますので、USBメモリーをご持参下さい。

2019.01.24

令和2年7月5日(日) 10時~17時(開場9時半)

■お知らせ■ 
メディカルアートオンラインセミナー始めました

新型コロナウイルスによる新しい生活様式に合わせ、

メディカルアートセミナーを オンラインでも行う事となりました!!

遠方の先生方、中々下高井戸までは足を運べなかった先生方、是非ご参加ください。

 

【オフライン】 物理療法を使用した美容的アプローチⅡ(ボディーライン編)

令和2年7月5日(日) 10時~17時(開場9時半)

1、  リンパの解剖と機能
2、  胸部、腰部、腹部、上肢、下肢の筋膜リリースのポイント
3、  胸部、腰部、腹部、上肢、下肢のリンパのポイント
4、  物理療法と手技を使用したリンパアプローチ
5、  物理療法と手技を使用した筋膜リリースアプローチ
6、  まとめ、質疑応答

 

【オンライン】 物理療法を使用した美容的アプローチⅡ(ボディーライン編)

令和2年7月5日(日) 
 PART1 10時~12時 座学 

1、  リンパの解剖と機能
2、  胸部、腰部、腹部、上肢、下肢の筋膜リリースのポイント
3、  胸部、腰部、腹部、上肢、下肢のリンパのポイント

リンパ施術の理解と、美容的な筋膜リリースのポイントの理解。

 
PART2 13時半~15時半 実技
1、  物理療法と手技を使用したリンパアプローチ
2、  物理療法と手技を使用した筋膜リリースアプローチ

リンパ施術と筋膜リリースの実技。手技・物理療法。

 

美容というとエステのイメージが強いと思いますが、エステティックの本質とは、一人ひとりの異なる肌、身体、心の特徴や状態を踏まえながら、医学科学の理論に基づいた手技、機器、用具等を用いて、人の心に満足と心地よさと安らぎを与えるとともに、肌や身体を健康的で美しい状態に保持、保護する行為です。つまり、治療や健康の行き着く先は「美しくありたい」「若々しくありたい」という人間の普遍的な「美」への欲求や願望です。

今後、美容と治療の境はますます無くなっていき、治療院で美容的な内容を行い、エステで治療的な内容を行う施設が多くなっていくと思います。治療院の患者様はやはり女性が多く、症状が改善してメンテナンス期になった患者様に美容的な内容が行えると患者の来院を継続して促すことが出来、また、美容的な内容は受付の方や治療助手の方でも行えるために、院にとっても大きなプラスとなります。

立体動態波・マトリックスウェーブ(EMS)、スイムス(温熱)、メディセル(筋膜リリース)等の治療機器は治療としてだけでなく、そのまま美容にも使用できる機器の為、それらの機器と手技を組み合わせた美容的なアプローチをご紹介致します。

ボディーラインへのアプローチのポイントは、使いすぎて動きの悪くなっている筋膜に筋膜リリースを行い、本来使わなければいけない筋をEMSで刺激し、仕上げにリンパを流すようなアプローチが最も効果が高いと思います。

ボディーラインを整えるためのリンパのポイントや筋膜リリースのポイントは解剖学的に決まっているため、それを覚えて練習すればどなたでも行うことは可能です。様々な物理療と手技の組み合わせでこのようなアプローチをご紹介させて頂きたいと思いますので、エステの方、受付の方、助手の方、鍼灸師や柔整師、PT等の国家資格をお持ちの先生、資格を問わずご興味のある方はどなたでもご参加ください。

 
 

【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。

http://www.team-s-hp.com

【オフライン料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【オンライン料金】
PART① 5,500円   PART② 5,500円
終日10,000円

【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

2019.01.24

令和2年11月15日(日) 10時~17時(開場9時半)

10/18に行いました、根城トレーナーとのコラボセミナー肩関節編に続く
第二弾となります。お陰様で肩関節編セミナーは、ご参加頂いた
先生方から非常に高い評価を頂きました。

新型コロナウイルスによる新しい生活様式に合わせ、人数制限と、
遠方の方たちのために、ZOOMでのオンライン同時開催、
2週間のアーカイブ配信も予定しておりますので、
ご興味のある先生方は是非ご参加ください。

▼令和2年11月15日(日) 10時~17時(開場9時半)
【内容】 ケア&コンディショニング 腰痛
1、 腰痛の病態と鑑別             野田
2、 腰痛への治療的アプローチ         野田
3、 腰痛のスクリーニング、アセスメント     根城
4、 腰痛のトレーニング、コンディショニング   根城
5、 質疑応答

 

【講師 野田からのメッセージ】
今回は、アスリートから高齢者まで殆どの治療院で多くの患者が問題を抱えている腰痛に対する治療とトレーニング・コンディショニングについて行います。二足歩行を手に入れた人類にとって、腰痛は永遠のテーマであり、永遠の課題です。

今回のセミナーテーマである腰痛は、一般の患者様・アスリートに関わらず、急性腰痛、慢性腰痛様々な病態があり、セラピストを悩ませ続ける代表的な疾患です。鍼や電療等で一時的な疼痛抑制は出来ても、その後どの様に痛みをマネジメントしていくかが本当に難しいと思います。

肩のインピンジメントの改善同様、腰痛の改善にもモーターコントロールの改善や感覚器・呼吸の改善など包括的な機能の改善が必要不可欠です。これが出来ないとアスリートは競技復帰までもっていけず、一般の患者はADL動作ですぐに痛みが戻ってきてしまいます。疼痛抑制後、ただ漠然と「体幹トレーニング」を行ったり、何となくEMSを行ったりしている先生も多いと思います。

今セミナーでは、午前中に野田がセラピストの側面から腰痛を引き起こすバイオメカニクスの説明、病態の説明、鑑別の方法、治療のポイントをご紹介いたします。そして、午後根城ATCがトレーナーの側面から腰痛のスクリーニング・評価の方法、トレーニング・コンディショニングの介入のポイントをご紹介いたします。一流のトレーナーが腰痛をどのように考え、どのように評価し、どのように介入するのか、学ぶべきことは非常に多いと思います。間違いなく、ご参加頂いた先生方の治療の幅、治療の引き出しがいくつも増えると思います。

「体幹トレーニングとは?」「骨盤矯正とは?」「脊柱起立筋は悪か?」「効果的な腹筋トレーニングとは?」

セラピストが分かっているようで分かっていない事、腰痛のエクササイズ要諦、腰痛というテーマに対してセラピストとトレーナーが融合していくための様々なアイデアをご紹介頂けると思います。

私自身も今回も非常に楽しみなセミナーですので、是非多くの先生方のご参加をお待ちいたしております。

 
【講師 根城からのメッセージ】
腰痛は世界的に見ても世の中の2/3の人が経験したことがあると言います。
腰痛で面白いのは、腰痛=怪我・病気ではない点です。腰痛を持っていても、持っていなくてもヘルニアになっているケースがあります。
つまり無症候群性のヘルニアもあるという事です。

このことからも分かる通り、痛み=怪我ではありません。

腰痛において重要なのは、動作の質になります。
体幹部の機能を評価し、適切な治療・運動アプローチも行う事で、腰痛は劇的に変わります。

今回のセミナーでは、様々なエビデンスをもとに、理論だけではなく動作を見極められる目も養える講義展開をトレーナー目線から話させて頂きます。

皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。

 

【講師紹介】
講師:野田 重信(のだ しげのぶ)
■資格
・鍼灸師

経歴
平成9年3月 福岡大学経済学部経済学科卒業
平成12年3月 早稲田医療専門学校卒業
卒業後、様々な治療院に勤務した後、
平成23年9月 下高井戸ヒーリングプラザ整骨院・鍼灸院開院  
現在に至る。

現在、治療院で一般~プロのアスリートの患者様の治療をしながら、バスケット、野球、サッカーを中心に、約10チーム程のトレーナー活動を行い、治療とスポーツ障害の予防活動を行う。その他、芸能界等にも往診治療を行う。
また、自院でのセミナー、各メーカー様主催のセミナー、治療院・企業様向けのセミナー講師として年間約70回のセミナーを行い、年間延べ約2,000人の治療家にセミナーを行う。

 

講師:根城 祐介(ねじょう ゆうすけ)
■資格
・全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
・NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
・NASM認定コレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)
・PRI認定トレーナー(PRT)
・FRC認定モビリティースペシャリスト(FRCms)

 

【オフライン開催場所】
用賀大東京ビル
東京都世田谷区用賀2-27-1 2階
TEL03-5227-8822
田園都市線「用賀」6分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
https://www.relo-kaigi.jp/thespace/room/yoga/

※72名定員の会場に対して、
オフラインは【定員20名】にて行います。

 

【料金 (オンライン・オフライン共通)】
一般の方(税別): 30,000円 → 20,000円
学生の方(税別): 20,000円 → 10,000円
※オフライン参加・オンライン参加共に上記料金とさせていただきます。
※本年の根城トレーナーとのコラボセミナーは、従来通りのセミナー価格で行わせて頂きたいと思います。来年以降は、セミナー内容の充実と共に価格の改定をさせて頂きたいと思います。
※お申込み後に、こちらより料金の振り込みについてのご案内をさせていただきます。

 

【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスに
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所
(忘れ物の郵送や、オンライン参加者様には
事前に資料を送付するために記載をお願いします。)
をご明記の上、お申込みください。

 

※オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※お申込み後に、こちらより料金の振り込みについてのご案内をさせていただきます。

 

2019.01.24

令和2年10月18日(日) 10時~17時(開場9時半)

―お知らせー
新型コロナウイルスによる新しい生活様式に合わせ、
3密を回避するために、オフラインは、
最大72名定員の会場に対しまして、
【20名定員】にて、開催させていただきたいと思います。
そのため、遠方の方たちのために、ZOOMでのオンライン同時開催、
2週間のアーカイブ配信も予定しておりますので、
ご興味のある先生方は是非ご参加ください。


▼令和2年10月18日(日) 10時~17時(開場9時半)
【内容】 ケア&コンディショニング 肩関節

1、 肩関節障害の病態と鑑別           野田
2、 肩関節障害への治療的アプローチ   野田
3、 肩関節障害のスクリーニング、アセスメント     根城
4、 肩関節障害のトレーニング、コンディショニング   根城
5、 質疑応答

【講師 野田からのメッセージ】
これまでメディカルアートセミナーでは、治療的側面から各部位ごとに鑑別疾患及び治療法、 それに対するホームエクササイズ等をご紹介させて頂きました。 今年は初めて外部から異なる分野の専門の講師の先生をお呼びし、新しい試みのセミナーを行います。

第一弾は、第一線で活躍されているATCの根城祐介トレーナーをお招きし、 肩関節障害に対する治療とトレーニング・コンディショニングについて行います。 昨年もメディカルアートセミナーの中で、トレーニング・コンディショニングのセミナーを行いましたが、 私自身最近特に治療・トレーニング両方の必要性を切に実感しています。 セラピスト・トレーナーがお互いに専門の知識・技術をすり合わせアプローチをしていくことが、 アスリートに限らずこれから迎える超高齢化社会における健康年齢の引き上げの為には必須だと思います。 トレーニング要素は、アスリートだけでなく、予防医学には必要不可欠です。

今回のセミナーテーマである肩関節は、一般の患者様・アスリートに関わらず、インピンジメントを非常に起こしやすく、 インピンジメントの改善にはモーターコントロールの改善やコーディネーションの改善が必要不可欠です。 これが出来ないとアスリートは競技復帰までもっていけず、一般の患者はADL動作ですぐに痛みが戻ってきてしまいます。

しかしながら、アスリートも高齢者も一度間違ってしまった運動パターンを修正することは本当に難しいと思います。 何がどう間違っていて、それを修正するためには何からどう始めるのか?これを解決するためには、場当たり的な評価やトレーニングでは解決出来ません。 治療もトレーニングもスクリーニング・評価~鑑別~治療・トレーニングまでが的確にかつ一貫して行わなければいけません。

今セミナーでは、午前中に野田がセラピストの側面から肩関節の様々な疾患の病態の説明、評価、鑑別の方法、治療のポイントをご紹介いたします。 そして、午後根城トレーナーがトレーナーの側面から肩関節障害のスクリーニング・評価の方法、トレーニング・コンディショニングの介入のポイントをご紹介いたします。

一流のトレーナーが肩関節障害をどのように考え、どのように評価し、どのように介入するのか、学ぶべきことは非常に多いと思います。 間違いなく、ご参加頂いた先生方の治療の幅、治療の引き出しがいくつも増えると思います。

今回講師をして頂く根城トレーナーは、私自身が自院に講師としてお呼びして今日まで約3年間院内セミナーを行って頂きましたが、 知識・技術・人柄どれを取っても一流のトレーナーだと思います。 この約3年の中で、セラピストが何を求め、何に困っているかも根城トレーナーとすり合わせをしていますので、 肩関節障害に対してセラピストとトレーナーが融合していくための様々なアイデアをご紹介頂けると思います。

私自身も非常に楽しみなセミナーですので、是非多くの先生方のご参加をお待ちいたしております。



【講師 根城からのメッセージ】

肩関節障害においてコンディショニング・リハビリを進め、トレーニング・現場復帰までに至るには適切な評価がその都度必要不可欠になります。 私はアスレチックトレーナー・ストレングストレーナーとして、普段プロ野球選手や一般の方に適応させている 評価・改善・コンディショニング方法を今回のセミナーではお話させて頂きます。
これからこの業界は、治療・リハビリ&トレーニングの連携が更に密になっていきます。 是非この機会に、実際に現場で共に私達が行っている治療家目線からの治療アプローチ、 トレーナー目線からのコンディショニング・トレーニングアプローチを取り入れ、スムーズな段階別アプローチを行っていきましょう。

  • ■肩関節障害へのスクリーニング・アセスメント
    • ・上肢に影響を及ぼす体幹部・胸郭と呼吸の関係
    • ・呼吸の評価
    • ・アライメントを正し、正しい筋肉トーンを獲得
    • ・胸郭・肩甲帯のバイオメカニクス&機能解剖学
    • ・胸郭・肩甲帯の機能評価
  • ■肩関節障害のコンディショニング・トレーニング:
    • ・胸郭の可動化を考慮したコンディショニングエクササイズ
    • ・肩甲胸郭関節の安定化を考慮したコンディショニングエクササイズ
    • ・肩甲上腕関節の可動化を考慮したコンディショニングエクササイズ

講師:根城 祐介(ねじょう ゆうすけ)
■資格
・全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
・NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
・NASM認定コレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)
・PRI認定トレーナー(PRT)
・FRC認定モビリティースペシャリスト(FRCms)

 

【開催場所】
用賀大東京ビル

東京都世田谷区用賀2-27-1 2階
TEL03-5227-8822

田園都市線「用賀」6分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
https://www.relo-kaigi.jp/thespace/room/yoga/


【料金 (オンライン・オフライン共通)】

一般の方(税別): 30,000円 → 20,000円
学生の方(税別): 20,000円 → 10,000円

※オフライン参加・オンライン参加共に上記料金とさせていただきます。
※本年の根城トレーナーとのコラボセミナーは、従来通りのセミナー価格で行わせて頂きたいと思います。来年以降は、セミナー内容の充実と共に価格の改定をさせて頂きたいと思います。
※お申込み後に、こちらより料金の振り込みについてのご案内をさせていただきます。


【お問い合わせ・お申し込み】

チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp

上記メールアドレスに

① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ 差し支えなければご住所
(オフライン参加者で忘れ物などがあった場合に郵送するため)
をご明記の上、お申込みください。

2019.01.24

令和2年3月29日(日) 10時~17時(開場9時半)

▼令和2年3月29日(日) 10時~17時(開場9時半)

内容:物理療法を使用した美容的アプローチ(頚部・顔編)

1、頚部・顔の浅リンパ・深リンパのポイント
2、頚部・顔の皮膚の解剖学的ポイント
3、頚部・顔の筋の解剖学的ポイント
4、頚椎、フェイシャルボーンの解剖学的ポイント
5、物理療法を使用した頚部・顔へのアプローチ(ES525、マトリックスウェーブ、ウインバック、メディセル)
6、質疑応答

美容というとエステのイメージが強いと思いますが、治療でいらしている患者様の中には
「エステに行くまでではないけど、ここでやってもらえたらいいよね」という声は意外と多いと思います。
特に女性の先生方は、深部の組織のリリース等の手技は指の力も求められるため、
施術には限界があり、あまり力を必要としない手技が必要となります。

今後、美容と治療の境はますます無くなっていき、治療院で美容的な内容を行い、
エステで治療的な内容を行う施設が多くなっていくと思います。治療院の患者様はやはり女性が多く、
症状が改善してメンテナンス期になった患者様に美容的な内容が行えると患者の来院を継続して促すことが出来、
また、美容的な内容は受付の方や治療助手の方でも行えるために、院にとっても大きなプラスとなります。

立体動態波(ES5000、ES525)、直流電流(マトリックスウェーブ)、ラジオ波(ウインバック、スイムス)、
吸引(メディセル)等の治療機器はそのまま美容にも使用できる機器の為、
それらの機器を使用した頚部・顔に対する美容的なアプローチをご紹介致します。
解剖学的な知識に裏付けされた治療以上エステ未満の治療+αの施術をご紹介させて頂きたいと思います。

頚部・顔の美容的なアプローチを行うのに必要なリンパ、皮膚、筋、骨格のポイントを分かりやすくご紹介させて頂きたいと思います。
治療家の先生方、治療助手の方どなたでも理解できるような内容となっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。

当日使用した画像は全て先生方にお渡し致しますので、
USBメモリーをご持参下さい。


【開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com

【料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【お問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛

 

2019.01.24

令和2年2月23日(日) 10時~17時(開場9時半)

▼令和2年2月23日(日) 10時~17時(開場9時半)

内容:下位交差性症候群へのアプローチ
1、下位交差性症候群の機能解剖
  • 2、下位交差性症候群の評価
  • 3、腰椎疾患、股関節疾患、膝関節疾患、スポーツ障害と下位交差性症候群
  • 4、下位交差性症候群への治療アプローチ
  • 5、下位交差性症候群へのエクササイズ、ホームケア
  • 6、質疑応答
 
骨盤過前傾、骨盤後傾等に代表される下位交差性症候群は、腰椎では腰椎椎間板症、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、
股関節では変形性股関節症、膝関節では変形性膝関節症、アスリートにおいてはグローインペイン、ジャンパー膝、半月板障害、

シンスプリント、アキレス腱炎など様々な疾患の引き金となります。

それぞれの疾患に対して局所的に治療して改善しないケースは、
下位交差性症候群へのアプローチを行っていかないと長期的には改善しないケースが殆どです。
また、慢性的な下肢の疾患に対して行う下位交差性症候群へのアプローチは、
局所的に行うものではないため、自費としての提案もスムーズに行えます。

自費の提案の為には、なぜ自費でも下位交差性症候群の改善をしなければいけないのかを自信をもって患者さんに説明することが最も大切です。

腰椎~下肢の各種疾患の病態の説明と評価をしながら、下位交差性症候群との関係性と改善方法をご説明させて頂きたいと思います。
下位交差性症候群へのアプローチは、可動性、安定性、連動性に分けて、

手技・物理療法、エクササイズとホームケアをそれぞれご紹介させて頂きたいと思います。

腰~下肢で起こっている個別の慢性的な疾患に対して、下位交差性症候群を通して診ることによって、

各疾患の根本的な原因とつながりを理解することが出来ると思います。

評価、実技中心に行いますので、ご興味のある先生のご参加をお待ちしております。
当日使用するテキストはPDFにしてお渡し致しますので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参下さい。
 
※業者様の参加希望はお問い合わせください。

 

【開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702   
TEL03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com

【料金】
一般の方20,000円   学生の方10,000円

【お問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
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日本メディカルアート協会 宛

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